「豊浦町の特産品」
SPF豚
豊浦町SPF豚(Specific Pathogen Free指定された病原体を持っていないと言う「特定疾患不在豚」と言う意味)町内にあるゲズント農場、フロイデ農場二つの農場により年間2万6千頭が出荷されており、道内におけるSPF豚生産量の4分の1を占める一大生産地となっております。
また、SPF豚は安全・安心な特性に加え、肉のきめが細かく肉質がやわらかいと言う特徴があります。
豊浦いちご
豊浦町は海と山に囲まれて自然にあふれ、北海道の中でも気候の良い町です。
農水産物にめぐまれ、中でも「いちご」が特産品として有名です。
「豊浦いちご」は、70年以上の歴史を誇る北海道一の伝統ブランドであり、30年程前から栽培が本格化。豊浦町の夏は涼しい気候に、いちごの栽培が適して、品質の維持と甘味が乗りやすい事が特徴で、市場で高い評価を受けてきました。
「豊浦いちご」のブランド維持、向上のため平成18年5月に商標登録出願を行い、平成19年1月に登録されました。
毎年6月、国道沿いに並ぶいちごの直売所は、豊浦町の風物詩であります。
※画像をクリックすると拡大し、前後に連続再生できます。
豊浦いちごと関連商品
ホタテ
北海道の道南に位置する豊浦町は「噴火湾ホタテ養殖発祥の地」であり、水産業の中でもホタテは一番の水揚高を誇る町の資源です。
養殖は、ホタテの貝殻に穴をあけてテグスを刺しロープに吊り下げる耳吊り方法で行っています。
噴火湾はいくつもの川が流れ込んでおり、プランクトンが豊富と言われていますので、身が引き締まって、弾力があり、甘味がある貝柱が特徴です。
新鮮なホタテをお刺身を食べると味の違いがはっきりとわかります。
活ホタテの最盛期は12月~3月頃。
町おこしとして、平成24年8月TOYOURA世界ホタテ釣り協会が発足。
ご当地イベント「世界ホタテ釣り選手権」を毎年2月下旬~3月の上旬に、まるごと豊浦「北の収穫祭」にて開催。各地においても、豊浦町ホタテのPRをしています。
※画像をクリックすると拡大し、前後に連続再生できます。
ホタテと関連商品